ゼロから分かる太陽光発電投資セミナー〜基礎知識から費用まで一気にご紹介!

近年太陽光発電もかなりポピュラーな投資となってきており、皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。中には実際に興味をお持ちの方もいるかもしれません。
しかしいざ「太陽光発電投資を始めよう!」と思っても、わからないところや不安なことも多々あると思います。インターネットで調べるにしてもあまりに情報が膨大で、どれが正しいのか自分で取捨選択するのも難しくなっています。
そんな時に役立つのが今回ご紹介する、メディオテック主催の太陽光発電投資セミナーです。
メディオテック主催のセミナーでは太陽光発電投資のプロから直接説明を受けることができ、売電価格や資金回収のイメージ、メリットやデメリット、太陽光市場の動向など、投資を始めるにあたって知らなければならないポイントがコンパクトにまとめられています。
またプロと直接お話しいただけるため、今現在あなたがお持ちの疑問や不安もその場で解消することができ、投資を考える皆様にとっては有益な情報を短時間で吸収できる絶好の機会となっています。
というわけで今回はメディオテックで行われる太陽光発電投資セミナーについて、一部内容も公開しながらご紹介していきたいと思います。
目次
【セミナー案内】買取制度対象物件がもう増えない今、太陽光発電投資の意義とは?
太陽光発電投資はどうやって売電し収益を得るのか?
投資を始める上で一番基本となる「収益を得るまでの流れ」について、ご存知でない方もいるかもしれません。本セミナーでは売電までの仕組みからご紹介しています。
簡単に説明すると、太陽光によって発電した電気は、電力会社に全てあるいは一部を売ることができます。産業用(=投資用)の場合は基本的に発電した電力の全てを売ることになっています。
この時電力会社はいくらで買ってくれるのかが重要となりますが、太陽光発電を含む再生可能エネルギーには固定価格買取制度(FIT制度)という仕組みが存在します。
固定価格買取制度とは、再生可能エネルギーで発電した電気を電力会社が「一定価格」で「一定期間」買い取ることを国が約束する制度のことを指します。
ここで言う「一定価格」は1kWあたり売却した際に電力会社が支払う金額のことで、「一定期間」とは投資用の太陽光発電の場合20年となっています。
つまり、自分の保有する発電所から発電した電気は電力会社に20年間ずっと変わらない価格で売り続けることができるのです。この制度は国に保障されているため、太陽光発電投資は比較的安定して収入を得ることができると言われています。
1年間の売電収入=1kWあたりの買取単価(20年間固定)×1年間の発電量
家庭用太陽光発電と投資用太陽光発電の違いって?
太陽光発電には家庭用と投資用(=産業用)の2種類があるのをご存知しょうか。次にこの2つの違いについてご説明いたします。
家庭用太陽光発電と投資用太陽光発電は、出力の違いで区分されています。具体的にはパネルの出力が10kW未満のものは住宅用、10kW以上のものは投資用と決められています。
また、買取方式にも大きな違いがあります。住宅用太陽光発電の場合は発電した電力を家庭内で使用し、余った分だけを売却する余剰買取の形をとっており、投資用太陽光発電の場合は発電した電気の全てを売る全量買取が適用されています。
家庭用 | 産業用(投資用) | |
パネルの出力 | 10kW未満 | 10kW以上 |
買取方式 | 余剰買取 | 全量買取 |
太陽光発電投資ならではのメリットは、主に3つあります。
①他の投資と比べて高利回りである
例えばメディオテックで販売している案件の利回りは、表面利回りで10%以上となっています。このように利回りを高く維持できている理由としては、メディオテック独自で部材や工事の担当業者と交渉しパネル設置時のコスト削減を実現したことや、太陽光パネルの「過積載」を行うことで多くの利潤を産んでいるといった点が挙げられます。
他の投資との想定利回り比較表
太陽光発電 | 駐車場 | ワンルーム不動産 | コンビニ経営 | |
想定利回り(%) | 8〜12 | 4〜6 | 3〜10 | 立地条件次第 |
そもそも太陽光の発電量は、太陽の動きに合わせて朝から増加しお昼をピークにして夕方にかけて減っていくもので、グラフにすると山のような形になっています。
パワーコンディショナーの定格出力よりも多く発電するようにソーラーパネルを設置することで、発電のピーク時だけ定格出力に到達するのではなく、ピーク以外の時間も定格出力めいっぱい発電させることができます。
これによりピークカット(ピーク時の発電量のうちパワコンの定格出力を上回った分が売電できないこと)があってもより多くの利益につながるという実績が出ています。
少し専門的な話になりますので、詳しくはセミナーにお越しいただければご説明いたします。
②安定した収入を得ることができる
●1kwあたりの買取価格が固定
先ほど述べたように、太陽光で発電した電気はその買取金額を国が20年間保障しています。つまり1kwあたりの電気の価値が変動し価格が上下したりすることはありません。
●太陽光という安定した資源
さらに太陽光発電の場合、年間の発電量が大きく変動することもありません。「今年は日光全然出ていなかったな」と思うことはなかなかないですよね。日光という安定した資源を元に発電しているので、自然災害などのリスクを除けばきちんと発電し続けます。
マンションの空室率、駐車場やコインランドリーのような集客競合などのように日々リスクを恐れる心配はなく、ブレ幅も比較的小さいという特徴があります。
③消費税還付や償却資産税軽減の仕組みが備わっている
税金面での制度をうまく利用することでキャッシュインを見込むことができ、手持ち資金に余裕ができます。こちらも詳しくはセミナーにお越しいただきご確認ください。
太陽光投資は今。参入のタイミングを失うな!
電気の供給源が増えてきていることなどから、2019年の電気買取単価は、2012年に固定価格買取制度が開始されたときの40円から14円にまで下がることが決まっています。
まだまだ利潤を産むことができる水準ではありますが、今後も売電価格は下がることが予想され、あとから太陽光発電を始めようと思っても参入できないという事態も考えられます。これらの状況を踏まえると、できる限り早いタイミングで参入すべきと言えるかもしれません。
投資を始める前に気をつけること〜太陽光発電に潜むリスクと対策
先ほども少し取り上げましたが、いくら収入に安定性があるとは言え太陽光発電投資にもリスクはあります。
一つは収入が天候に左右されるという点です。また広大な土地に設備を設置するため自然災害に巻き込まれてしまう可能性もあります。今は設備の性能が良くなりましたが、太陽光パネルの故障やパワーコンディショナーの不具合が生じないとも限りません。
これらのリスクに備え設備の保証や災害保険、メンテナンスなどについてしっかりと確認した上で契約を結ぶことが大切です。
間違いのない会社を選ぶための5つのポイント
では、太陽光発電投資をするにあたってどのような会社を選べば良いのでしょうか。一度その業者と契約すると20年以上関わることになるため、経営基盤のしっかりとした業者を選ぶことが重要です。
長期にわたり安定した収益を得るためには、設備のメンテナンスが欠かせない上、トラブルに対するフォローなどきめ細かい対応も求めたいですよね。間違いのない会社を選ぶための5つのポイントは、ぜひセミナーにお越しいただきご確認いただければと思います。
自己資金がなくても安心!
太陽光発電設備投資は1000万円を超える高額な投資となりますから、すべてを自己資金で賄うことは難しいとお考えの方も多いと思います。
通常はローンを組んで投資を行うことになり、融資元としては日本政策金融公庫や銀行、信販会社などの例があります。
メディオテックは信販会社と提携しているため融資までの流れがスムーズな上、固定金利で長期間(15年)繰り上げ返済手数料が無料など、好条件でローンを組んでいただけます。
会社の与信も良好であるため、初期投資なしのフルローン(ただし土地代は除く)でご購入いただくことも可能です。
編集後記
今回はメディオテックが開催している太陽光発電投資セミナーの概要をご紹介いたしました。
ここに記載した太陽光発電に関する内容はほんの一部に過ぎませんので、少しでも興味をお持ちの方はセミナーにお越しいただき、詳細を確認していただければと思います。ぜひこの機会にご検討ください。直近のセミナー情報はこちらから
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