【第3回】投資家様インタビュー『太陽光なら人(入居者)を探さなくていいじゃん』

メディオテックから投資物件をご購入いただいた投資家様に話をお伺いする企画。
第3回目は、関西在住でサラリーマンをやる傍ら、将来の独立を目指し副業をしているT.K.さん。不動産投資で限界を感じ始めていた矢先、たまたま資産運用エキスポでメディオテックと出会い、今年だけで2基を購入済み。太陽光投資を始めるに至った経緯から将来の夢まで、副業をするサラリーマンの視点から様々なお話を伺いました。
目次
プロフィール
会社員 T.K.さん
関西在住。サラリーマンで趣味は「副業」。副業としてマンション投資やネットビジネスなどをされてきた中で、副業は赤字だが、サラリーマン所得と損益通算して税金の還付ができることを覚える。
以前は不動産ではマンション投資を行っていたが物件を売却して撤退しており、現在は太陽光を滋賀と長野に2基所有し運用中。

個人向けの投資商品でこんなにも簡単に始められるものがあるのだと知って驚きました
Q:当社から購入された物件について教えてください。
T.K.さん
Q:資産運用エキスポに行かれたということは、何か他の投資もされてるんですか?
新古のマンションを買って、8年くらい運用したんですが「これはちょっとあかん」ってなって。今高齢化とか少子化が進んでいてワンルームマンションってどうなんだろうというところもあり、去年売り払って身軽になったところに御社の太陽光と出会いました。
新築のマンションで後悔したのが、減価償却というか、どんどん古くなるじゃないですか。なので、もう価値が下がらないような中古のマンションを買ってまたやろうかなと思って資産運用の展示会に行ったんですけど、「太陽光なら人(入居者)を探さなくていいじゃん」ってなってすぐ飛びつきました。
T.K.さん
Q:では太陽光投資についてはそこで初めて知ったんですね。実際話を聞いてみて、最初の印象はいかがでしたか?
T.K.さん
Q:物件を選ぶ上で重視されたことはありますか?
2基目の長野県は、私の実家が中部なので、実家から行けなくはないかなって感じで、そちらに決めました。関西から中部へはなかなか車で帰れないので、親の車を借りたり、レンタカーを借りて盆と正月くらいは見に行こうと思ってます。
T.K.さん
Q:その他で重視されたことはありますか?
T.K.さん
Q:単月で26万円は凄いですね!
T.K.さん
「あなたにはもう貸せない」と言われるまで買おうかなと思ってます(笑)
Q:物件を選ぶ際は当社以外の会社とも比較はされましたか?
この前も関西で太陽光の展示会があったので行こうかと思ったんですけど、平日だったし「メディオテックさんがいるからいっか」ってなって。例えば「絶対家の近くが良い」とかであればその地域に強い会社さんとかあると思うんですけど、私の場合そこまでこだわりはなかったのと、管理も全部お任せするつもりでしたので、きちんとした体制がある会社がいいな、と。
T.K.さん
Q:購入にあたってお支払いはどのようにされましたか?
T.K.さん
Q:それくらい「太陽光投資はいける」という感触を得たということでしょうか?
太陽光は儲かると思ったので、担当の営業さんに「めちゃくちゃ買いたいです」とお伝えして、探してもらって。出来れば年4基くらいは買いたかったんですけど、今年は2基で終わりそうですね。
T.K.さん
Q:では来年以降もまだ買い足したい?
T.K.さん
Q:不動産投資と比較して、太陽光投資の魅力はなんですか?
以前はプラマイゼロになるように調整してたんですけど、今年は不相応にもらってる分をちょっと下げるくらいにしておいて、普通のサラリーマンの収入くらいに抑えようと思ってます。
T.K.さん
お金を生み出す仕組みが一番かな
インタビュー当日に2基目の契約締結を済ませたT.K.さん。営業担当を最終的な契約内容の確認を行う。
Q:そもそも投資に手を出された理由はなんですか?
自分が納得のいくものを開発するには時間がかかると思うんですが、商品が開発できるまでは収入はありませんよね。それが、不労所得があれば不動産がお金を稼いでくれますから、ビジネスで儲からなくても僕は生活ができて、じっくり開発もできると。商品が開発できても、最初は売れないかもしれませんから、しばらく無収入でも生活出来る程度の収入は確保したくて。最初はマンション投資でそれをやろうかと思っていたんですけど、今は太陽光でと考えてます。会社も、ある程度の期間を勤めれば会社都合で辞められるので、退職金も多少は期待していますが、太陽光の場合、最後の5年間は減価償却もないし完全に純然たる収入になるので、それぐらいのタイミングで会社を辞めて自分の会社をやるのもいいかなと思っています。
T.K.さん
Q:そこまで見据えているんですね。
今も「なんかこれやりたくないんだよなー」って思いながら、でも言われてるからやってるってことが多々あって。なので自分で好きなようにやりたい。とはいえ無一文になって食べるものに困りながらはそんなことできないので、貯金するのもいいんですけど、物価が変わるのも怖いし。そこはお金を生み出す仕組みが一番かなって思いますけどね。
T.K.さん
Q:太陽光投資の魅力はなんだと思いますか?
あと、なんといってもシンプルですよね。投資家さんの中にはメンテナンスを自分で行って売電を最大限に高めたいという人もいるのでしょうが、それをやると「数」が増えません。増えたら自分がその分倍働かなきゃいけなくなっちゃう。私は全部お任せして、買うだけ買って、どんどん大きくしていこうって思うタイプなので、お金で働かせて、その時間でもっと違うことをしたいと思ってます。
T.K.さん
Q:あまり利回りなどは気にされないということですか?
今は売電収入があって、ローンの返済があって、減価償却があって、事業としての収支はトントンくらいなんですよね。プラスがでたら副業の赤字と通算してその分がゼロになるようにするとかですね。今までは副業の経費で収入を減らして節税してたんですけど、今後はローンのこともありますし、大きくは赤字にはしません。
サラリーマンをしている間は正直プラマイゼロでいいと思っていて、だからこそたくさん太陽光が欲しいし、たくさん買うのは直近の収入を増やすというよりは将来の事業規模を大きくすることを目指してるんです。償却が終わる頃にどうするかですが、要は減価償却がなくなって収入が大きく上がりだすときに、同じように副業の赤字で調整してサラリーマンを続けてもいいんですけど、そのタイミングで会社を辞めるというのもいいかなと考えてます。
T.K.さん
Q:投資の目的そのものが違うんですね。
T.K.さん
編集後記
サラリーマンをやりながら、将来の夢を実現させるための「布石」として太陽光投資を行っているT.K.さんのお話はいかがでしたでしょうか。
T.K.さん含め、当社の太陽光投資物件を購入される投資家さんの多くが不動産投資の経験者であることからも、太陽光投資を検討する際は不動産投資と比較してみると分かりやすいかもしれませんね。またFIT(固定価格買取制度)が20年と決められていますので、太陽光投資を行う際は20年後を見据えた投資戦略が大事になってくるでしょう。
T.K.さん、ご協力いただきありがとうございました!
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